昨年末から開始した、千葉市の豊砂地区の海岸のビーチクリーンでは、数多くの漂着ゴミが蓄積し砂浜に埋没している様子に驚いていますが、中でも使い捨てライターの多さには目を見張るものがありました。
そんな、この海岸の漂着ゴミを象徴するような漂着ライターの、今年になってから回収した152個を保管していますが、その一部を使って海ゴミの酷さを表せる「何か」を作れないか、と思う様になりました。
継続して保管するにしても、拾ったままの状態ではまずいので、一旦水洗いした後消毒して100均のドキュメントケースに収めて保管する事としました。
今年になってから、豊砂地区の海岸のビーチクリーン活動で回収された152個の漂着ライター。