好天となった6/15（土）の午前中、千葉市美浜区豊砂（幕張豊砂）の海岸で、ビーチクリーン活動を実施しました。
今回も、マイクロプラスチック対応活動を含めて実施し、総勢101名の方にお集まりいただいての活動となりました。
ご参加いただいた皆さま、お疲れ様でした。
【活動結果】
可燃ゴミ：45L x 17
不燃ゴミ：20L x 3
PETボトル：45L x 3
（特記事項：漂着ライター x 34本、注射器 x 4本、その他押入れ収納やソファの破片など粗大ゴミいろいろ）
スコップとフルイを用いて沢山の海洋プラスチック（マイクロプラスチックの素）を発掘いただき、またトングを用いて多くの漂着ゴミを回収いただき、ありがとうございました。
今回は、一般の参加者様・ちばボラナビからの参加者様に加え、Amazon Japan様と早稲田大学ボランティアサークル様に、団体での参加をしていただきました。
初めて団体として参加されたAmazon Japan様には、少し早めに現地に出発していただき、ボランティア参加の市役所職員様の方から、現場を見ながら漂着ゴミの説明をさせていただきました。
２年半ほど前に、６人でこの海岸のビーチクリーン活動を開始したときは、100名を超える人数での活動など全く想像もできなかったのですが、おかげ様で今回は大勢の方々にご参加いただいた活動となりました。
これもひとえに、普段ご参加いたたいているボランティアの皆さん、豊砂ビーチ・ワークスのスタッフの皆さん、ちばボランティアナビの運営スタッフの皆さん、自治体や管轄の港湾事務所のご理解・ご協力があってのことと存じます。
改めてご支援いただいている皆さまに、感謝申し上げます。ありがとうございました。
次回、この浜辺でのビーチクリーンは翌月7/20（土）となります。（気温等の条件により、時間短縮して実施する可能性があります）
まだまだ堆積している漂着ゴミが大量にあり、海ゴミ拾い放題の浜辺ですので、また多くの方々のご参加をお待ちしております。
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初夏の東京湾の浜辺でのビーチクリーン。
何が埋まっていなのかな。
大勢の方々に参加いただいたビーチクリーンとなりました。
初めて団体参加されたAmazon Japan様には、現場への移動中に現地説明を実施。
こちらは、スコップとフルイを使った、マイクロプラスチックの発掘作業。
早稲田大学のボランティアサークルの方々にも、マイクロプラスチック発掘作業に加わってもらいました。
ご参加の皆さま、暑い中ありがとうございました。
回収ゴミで一杯になった、護岸前のゴミ置き場。
