暑さの中、強烈な海風の吹く9/21(土)の午前中、千葉市美浜区豊砂(幕張豊砂)の海岸で、ビーチクリーン活動を実施しました。
台風や高波の影響により大量の海洋ゴミの漂着が見られることから、今回もトングを使った漂着ゴミの回収活動とし、総勢121名の方にお集まりいただいての活動となりました。
ご参加いただいた皆さま、暑く強風の中でのビーチクリーンとなりましたが、その後お変わりなどありませんでしょうか。
強烈な海風の中だったため、時間を30分ほどに短縮しての活動となりましたが、下記の通り多くの漂着ゴミを回収することができました。
ビーチクリーンにご参加の皆さま、お疲れ様でした。
【活動結果】
可燃ゴミ:30L x 80
不燃ゴミ:20L x 5
PETボトル:30L x 10
漂着ライター: x 26
その他、バイクの前輪、三角コーン、プラスティックカゴ、ポリタンク、大きなゴムマットなどの粗大ゴミ関係多数。
尚、PETボトルのうちリサイクル可能な6袋は投棄せず、再利用のため回収しています。
今回の活動には一般の参加者さまに加え、いつも参加者の募集でお世話になっている「ちばボラナビ」の体験会に参加の皆さまや、稲毛海岸の「わせがく高校」の皆さま、パルシステム千葉の皆さまにもご参加いただき、これまでで最大規模での開催となりました。強風の中、大変ありがとうございました。
また、今回の活動は「海ゴミゼロウィーク2024」に参加していますので、上記活動結果は後ほど報告したいと思います。
次回、この浜辺でのビーチクリーンは翌月10/19(土)となります。
まだまだ堆積している漂着ゴミが大量にあり、海ゴミ拾い放題の浜辺ですので、また多くの方々のご参加をお待ちしております。
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波打ち際の海鳥たちの目の前には漂着ゴミが、、、
海風が強かったため、草原に上がったところに活動拠点を設置しました。
高波により、大量のガレキとともに多くの海洋ゴミが漂着していました。
今回は「海ごみゼロウィーク2024」への参加活動となりました。
三角コーンやポリタンクなど、粗大ゴミ関係の漂着も目立ちます。
暑く強風の中、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
ゴミ置き場のネットには収まりきれない量の漂着ゴミ。