千葉市美浜区豊砂(幕張豊砂)の海岸には、漂着したプラスチック片が吹き溜まりの様になっている浜辺があります。
こうしたプラスチック片は、紫外線などの影響で劣化しもろくなり、やがて環境問題としてクローズアップされている「マイクロプラスチック」へと細分化されていきます。
マイクロプラスチックは一般的には5mm以下の微細なプラスチックとされており、そこまで細かくなるとフルイなどにかけても回収することが不可能になってしまいます。
また、PCBなどの有害物質を吸着しやすいとされており、そうした細かさまで細分化される前に、この浜辺にあるプラスチック片を出来るだけ取り除いて行きたいと考えています。
従って、次回のビーチクリーン12/16(土)の際は、一般の漂着ゴミの回収とともに、こうしたプラスチック片の回収も予定したいと思います。
スコップとフルイを使い、発掘作業の様なビーチクリーンとなりますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
尚、先日ビーチクリーンで回収し搬出しきれなかった漂着ゴミをキャリアカートで搬出し、幕張の浜のゴミステーションまで運搬しました。
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浜辺に散乱するプラスチック片。
マイクロプラスチック化する前に、出来るだけ回収して行きたい。
一般の漂着ゴミも多く見られました。
以前のビーチクリーンで、搬出しきれなかった漂着ゴミ。
キャリアカートに乗せて搬出です。
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