集中的にガレキや漂着ゴミが引き上げられる様になった、遊歩道の途中にあるゲート付近（前回投稿のゴミ溜まりの１か所目）を片付けました。
これまで、草原の真ん中に置いてあった一輪車がゲートに立てかけてあったので、その一輪車で浜辺のゴミを拾い、ここまで引き上げてぶちまけている様です。
草原の中に新たなゴミ溜まりができていたり、大量の錠剤が投棄されていたりと、このまま放置しておけない状況です。
投棄されたゴミが大量にあるので一度では運び出せず、茜浜の駐車場との間を二往復することに。
ので、この日は午前中の検見川ＢＣも併せスマホの万歩計は24,000歩となっていました。
二度に分けて回収したゴミは、
可燃ゴミ 45L x 5袋
ペットボトル 45L x 4袋
不燃ゴミ 20L x 4袋
と膨大な量になりました。
量的にも時間的にも間に合わず、ペットボトル3袋はひとまず現地に置き去りに。次週の豊砂ＢＣの際に回収します。
また、その前には千葉市のボランティア用のゴミ袋を置き、処分できないのであればせめて分別でも、を期待していますがどうでしょうか。
２回目の搬出が、茜浜の駐車場が閉まるギリギリの時間となって少し焦りましたが、何とか間に合い幕張の浜のいつものゴミステーションまで持ち込みました。
前回の投稿でも書きましたが、何故この場所をゴミ捨て場にしているのか？何故引き上げるだけで処分しないのか？何故この状態で良しとしているのか？写真を見ながら改めて思いました。
４月初旬からこの場所を片付け始め、今回で４回目、こうした活動を通じて、ゴミを浜辺から引き上げるだけではなく、引き上げたものを自ら処分する方向に促していければと思います。
もし、今後も一切改善が見られない様であれば、また別途善後策を、相談しながら考えたいと思います。
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清掃前、この付近に集中して引き上げたゴミが投棄されている様子。
清掃前、草原の中に新たなゴミ溜まりも見えます。
草原の中の新たなゴミ溜まり。
何故ここにぶちまけるだけなんでしょう？
これは酷い、大量の薬の錠剤。
漂着していたんでしょうが、何故これだけでも処分しようとしないのか？
１回目の回収ゴミ。
残念ながらペットボトルの３袋は搬出できませんでした。
次回来た時に持ち出します。
千葉市のボランティア用ゴミ袋を（ちょっとこれ見よがしに）置き、分別を期待。
幕張の浜のゴミステーションに投棄。
この後、ゴミ箱の中に入れましたが、残念ながら可燃ゴミ２袋は収まりきれませんでした。
